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昔ながらの甘辛く味付けした、定番の鯨の大和煮缶詰の12缶セット（1箱）です。
製造日より3年の賞味期限ですので、12缶あっても問題なく食べ切れる量です。
ご飯のおかず、お酒のおつまみ、麺や野菜と取り合わせたり、お好みで美味しくお召し上がりください。
鯨大和煮を缶詰でどうぞ
鯨大和煮は魚というよりも歯ごたえがしっかりしたお肉のような食感です。独特の風味と肉のような食感は、昔は良く家庭でも食べられていた味です、かつては大和煮は鯨肉の代表的な食べ方の一つでした。甘辛く煮てある鯨肉の味を懐かしいと感じる人も多いはずです。
鯨大和煮の美味しさ
鯨大和煮を食べてみると、その甘辛い醤油タレの味が口いっぱいに広がります。鯨肉を噛んでみるとまるで牛肉のような食感に食べたことがない人は驚かされるはず。鯨肉独特の風味がふわっと広がり、甘辛いタレとのハーモニーが楽しめます。
「大和煮」という伝統ある食べ方
大和煮はその名の通り明治時代に日本で生み出された食べ方です。鯨以外にも鶏肉や牛肉などが大和煮にされることが多く、明治以降缶詰として多くの皆様に愛されてきました。醤油・砂糖・しょうがを用いて甘辛く煮付けるその味は日本人なら誰しもが懐かしく思う味でしょう。
美味しい鯨肉は身体にも良い成分がたくさん
鯨には大海原を駆け巡るスタミナ源であるバレニンという栄養素が含まれており人にとっても持久力の向上や疲労予防の効果が認められています。また肉自体が高タンパク低カロリーです。高齢の方も昔を懐かしみながら美味しく、元気になるためにお召し上がりいただけます。
バレニンとは・・・細胞を傷つけ酸化させる活性酵素から身体を守り、生活習慣病の予防や老化抑制、そして疲労を軽減する抗酸化成分を持つアミノ酸「イミダゾール ジペプチド」の1種。鯨肉に含有量が多い。
カジュアルな贈答用にも
鯨大和煮は1960年代から1970年代によく食べられていました。今の60代以降の方にとっては懐かしい食べ物でもあります。今回「のし」・ラッピングは対象外ですが、段ボール1箱にきれいに収まっていますのでカジュアルな贈り物として是非ご活用ください。
鯨肉大和煮は下関で1919年創業の老舗「マル幸商事」が通販でお届けするお薦め商品
当店は1919年(大正8年)に水産業の本場下関で創業しました。鯨を中心に、ふぐや地元の水産物を扱っております。全国の鯨肉のファンの皆様に大変ご好評頂いている当店のお薦め商品を是非お召し上がりください。
鯨大和煮 缶詰の商品詳細原材料:ミンク鯨赤肉、しょうゆ、砂糖、しょうが、でんぷん、食塩／糊料（グァーガム）、（一部に小麦、大豆を含む）
内容量:総量160g（1缶あたり）
加熱の有無:加熱しています
保存方法:常温(直射日光を避け、冷暗所にて保存ください)
賞味期限:製造日より3年